2023年3月3日より、新しい企画展・特別展示のスタートとともに、館内のシステムもリニューアルいたします。
軽井沢安東美術館は2023年3月3日(金)より、新しい企画展「猫と少女の部屋」および、特別展示「藤田嗣治と日本文化 パリにおける本の仕事」がスタートいたします。
それにとともに、館内のシステムもより一層充実し、つぎの点においてリニューアルいたします。
①美術館チケットの内容が変更となります
<サービス内容>
・ご購入いただいた美術館のチケットで、全ての展示室とサロンの入場が可能となります。
・Wi-Fi、セルフドリンク完備のサロンにて、藤田嗣治の人生と作品についての解説動画(常時上映)をお楽しみいただけます。
・サロンは3時間以内であれば、出入り自由です。
皆さまに素敵なサロンで寛いでいただきながら、作品をより深く理解していただきたいという思いから、従来セット券として販売していたチケットの料金を下げるとともに、サロンでご利用いただけるサービス内容を充実いたしました。
入館後は展示室にお入りになる前に、サロンにてコーヒーやカフェオレと共に解説動画をご覧ください。
②オンライン予約サイトが開始します
<料金>
・電子チケット(オンライン予約サイトでの購入)
大人:2,200円 小人(高校生以下):1,000円
・当日券(券売機での購入)
大人:2,300円 小人(高校生以下):1,100円
電子チケットは当日券よりもお得にお買い求めいただけますので、
チケット購入はこちら⇒https://ticket.musee-ando.com/
予約サイトへは以下の方法でアクセスいただけます。
③英語版ホームページが開設します
多くの方に美術館を知っていただけるよう、英語版ホームページを開設いたします。
英語版のホームページはページ上部右上にある 「JP|EN」で切り替えいただけます。
日本語版ホームページと同様、スマートフォンやタブレット端末からもご覧いただけます(スマートフォン等はサイト上部右上のバーボタンから「JP|EN」で切替えが可能です)。
④軽井沢安東美術館の公式オンラインショップが開設します
これまで美術館でしか購入できなかった商品を、ネットでも、一部商品についてはお買い求めいただけるようになりました。
オンラインショップはホームページ内リンク「オンラインショップ」、あるいは下記URLからご利用いただけます。
ますます充実いたしました軽井沢安東美術館を、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
皆さまのご来館をお待ちいたしております。