藤田嗣治 ポートレート

藤田嗣治 ポートレート( Photo : ドラ・カルムス 1927年撮影 軽井沢安東美術館蔵)

世界で活躍した「すごい」日本人画家 藤田嗣治
藤田嗣治 ポートレート

藤田嗣治 ポートレート「モランディエール・コレクション」より(1950年代撮影 軽井沢安東美術館蔵)

藤田嗣治 ポートレート

藤田嗣治 ポートレート「モランディエール・コレクション」より(1934年頃撮影 軽井沢安東美術館蔵)

すごい日本人がいた!世界で活躍した画家 藤田嗣治

1920年代のフランス・パリで独自の表現を築き、世界的な評価を得た日本人画家がいました。それが藤田嗣治です。藤田の代名詞ともいえる繊細な線と美しい乳白色の下地は、現在も人々を魅了し続けています。

藤田嗣治 ポートレート(1923年頃撮影 軽井沢安東美術館蔵)

Léonard Foujita藤田嗣治について

パリに最も愛された日本人画家

(レオナール・フジタ 1886~1968)

1886年(明治19年)に東京・牛込区(現在の新宿区)に生まれた藤田は、東京美術学校(現在の東京藝術大学)を卒業後、26歳で画家になる志を抱いて単身フランスに渡ります。試行錯誤の末に独自の画風を確立、のちに藤田の代名詞ともなった「乳白色の下地」の裸婦作品で1920年代のヨーロッパ画壇を席巻し、一躍エコール・ド・パリの寵児となりました。第二次世界大戦中に日本で作戦記録画を制作。戦争責任を問われて挫折を味わった後、再びフランスに戻り、晩年はフランス人レオナール・フジタとして穏やかな生活を営みながら精力的に制作を続けました。1968年に81歳で亡くなり、自らが建てたランスにある平和の聖母礼拝堂(フジタ礼拝堂)に埋葬されました。この礼拝堂は藤田自身が着想し、デザインしたもので、内部には自ら手がけた壁画(フレスコ画)が描かれています。

藤田嗣治だけを展示する「軽井沢安東美術館」

2022年10月に開館。「猫」「少女」「聖母子」などの絵画を中心に、約330点の作品と資料が所蔵されています。オ―ナーである安東夫妻の自宅に招かれたような空間をお楽しみいただけます。

軽井沢駅北口から徒歩8分、軽井沢T-SITEからは徒歩5分です。

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